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Wacom cintiq16 液タブ使うならこれ!
こんにちは!nacoです

液タブに興味があるけど何を買えばいいのか分からない
ワコムの液タブの中でどのサイズが適切?
と、悩んでいるあなた!
今回は、何年も愛用させていただいているWacomさんの
Wacom Cintiq 16 (DTK1660K1D)のレビューをしようと思います
この記事を見て、あなたに合う液タブかどうかが分かります!
ぜひ参考にしてください。
実際にWacom Cintiq 16 (DTK1660K1D)を使って描いたイラストのメイキングはこちら↓↓
【イラストメイキング】魅力的な女の子の描き方徹底解説!【オリジナル】
デジタルイラストを初めて描く方はぜひメイキングで手順を学んでみましょう!
まず初めにこちらの基本仕様を紹介します
初心者の方でも分かりやすいように、聞いたことない!という単語や数値については省いてます
(液晶ペンタブレット→液タブ と省略している箇所があります)
Wacom Cintiq、Wacom Cintiq Pro
Wacomさんの液晶ペンタブレットには
・パソコンに繋げて使うCintiq
・液晶ペンタブレット単体で使用できるCintiq Pro
の2シリーズあります
・Wacom Cintiq
Wacom Cintiq 16(DTK1660K0D) 74,580円
Wacom Cintiq 22(DTK2260K0D) 121,000円
・Wacom Cintiq pro
Wacom Cintiq Pro 13(DTH-1320/AK0) 91,520円
Wacom Cintiq Pro 16(DTH-1620/AK0) 184,800円
Wacom Cintiq Pro 24(DTH-2420/K0) 316,800円
Wacom Cintiq Pro 32(DTH-3220/K0) 404,800円
※Wacom公式サイト(https://store.wacom.jp)の価格(税込)を記載しております
初心者の方におすすめする理由、サイズの選び方
Cintiqには16インチと22インチの二種類ありますが、趣味で絵を描いている、あまり作業スペースがとれない、という方には16インチをおすすめします
私は昔13インチと22インチを使用したことがあります
13インチは画面が小さすぎて、ペイントソフトを開いた時に、キャンバスが小さくなり描きづらいと感じました
22インチはかなり画面が大きく、手首を動かして描く私にはサイズが合いませんでした
また、作業スペースが狭かったため、キーボードを置く場所がなく、いつも“狭いな”と感じながら描いていました
広く奥行きのあるデスク環境がある方で、腕を動かして絵を描く方は22インチをおすすめします
Wacom Cintiq 16 (DTK1660K0D)
表示サイズ/アスペクト比 15.6型/16:9
最大表示解像度 フルHD(1920×1080)
液晶方式 IPS方式
外径寸法(W×D×H) 422mm×285mm×24.5mm
質量 1.9kg
3 in 1ケーブル(HDMI、USB-A、電源)
折りたたみスタンド
※初心者の方でも分かりやすいように、重要な部分のみ記載しております
16インチ 15.6型
16インチという大きさは基本的に手首を使って描き、腕も少し動かして描くという方に向いています
また、デスクの広さがあまりなく、スペースをとられたくないという方に向いています
15.6型というのは液晶画面の大きさが15.6インチということになります
液晶方式
「IPS方式」という言葉を聞いたことがない方もいらっしゃるかと思います
「IPS方式」というのは、簡単に言えば横から画面をのぞいても、輝度や色の変化があまりない液晶画面ということです。また、画面の発色が綺麗という特徴があります。
動画視聴やゲームには向いていない画面ですが、絵を描く時に必要なグラフィック性能が高い画面となっております。
質量 1.9kg
こちらは1.9kgと、女性の方でも持ち上げることのできる重さです
液晶ペンタブレットを持ち運ぶことはあまりないかと思いますが、移動させる際にも負担になるようなことはありません
3 in 1ケーブル
こちらはパソコンに繋げるためのケーブルとなります
電源ケーブルはそのままコンセントに、液タブ用のケーブルも液タブにそのまま挿せば使用できます
他2本のケーブルは、USB-A、HDMIの2種類になっています
お持ちのパソコンにこの2種類のケーブルが挿せるかを確認してください
Macbook、MacOSの方は、USB-C端子しかないため変換ハブや変換ケーブルが必要になります
Windowsの方でも、端子がない場合は変換機を購入しなければなりません
Macbookを使用の方におすすめの変換ハブはこちら↓
ケーブルのない変換ハブなのでパソコン周りがすっきりします。
HDMI、USB-A×2、USB-C、USB-C(データ転送のみ)、Micro SDカードリーダー、SDカードリーダーの端子があります
Windowsの方で、USB端子はあるけどHDMI端子がないといった方におすすめ変換機はこちら↓
USBをパソコンに挿して、液タブのHDMIを変換ケーブルに挿すと使えます。
もし使用後液タブの3in1ケーブルが使えなくなった、という場合でも、Wacomストアに6,000円程度で販売されているため安心です
別売りスタンド
16インチの液晶ペンタブレットには、本体に折り畳みのスタンドがついています
角度は19度上がるため、液タブをなるべく平らに置いて絵を描くという方は本体のみで大丈夫です
角度をつけて液タブを立てて使いたい、平らにすると絵を正面から見れなくて描きづらいという方は、別売りのスタンドを購入することをおすすめします
Wacomの公式サイトにも、本体とスタンドのセットで売られています
ご購入はこちらから↓
https://store.wacom.jp/products/detail.php?product_id=4197
購入を検討されている方へ!
Wacom公式サイトならショッピングローン24回まで無金利キャンペーン開催中です
オリコのショッピングローンを通して審査をすることになります
※こちらのローンはお支払い合計が30,000円以上で利用可能となっています
Amazonで購入したい方はこちらから↓↓
同時に購入しておくと便利なアイテムも紹介しておきます。
液タブの画面を守り、蛍光灯の光を反射しにくいアンチグレアフィルムになります。
少しでも安く買いたい!という方へ
5万、6万、7万と、液タブは高価です
少しでも安く買いたいという方は多いと思います
しかし、

という方もいると思います。
そんな方は amazonアウトレット で購入するのもおすすめです。
amazonで品物の品質や安全性を確認しているため、詐欺に合うことも梱包が適当で壊れるという心配もありません。
中古品でも構わないけど、安全面が心配という方はぜひご利用してみてください。
Wacomアウトレットもあるためこちらもチェックしてみてください。
時々セールをしているため、数千円から数万円お値引きされているときがあります。
液タブでさらにステップアップしよう!
今板タブを使っている方、液タブの購入を考えている方、ぜひWacomの液タブを使ってみてください!
直観的に絵が描けることに感動するはずです!
最近では中国製の安価な液タブが多数出てきていますが、やはり日本製で有名なWacomの液タブをおすすめします。
もちろん、お値段の問題で初めは中国製の液タブに挑戦してみて、液タブに慣れた後Wacomの液タブを購入する、という方法でもいいと思います。
おすすめの安価で使いやすい液タブはこちら!
Wacomでは、セールをやっている場合もあるためチェックしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
あなたも一緒に液タブでステップアップしましょう!